NPO法人労働相談センター 全国一般東京東部労組 ジャパンユニオン 最新ニュース 2007年最新ニュース |
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ジャパンユニオンが発行するメルマガ『かわら版・ジャパンユニオン』は2007年12月で、読者が1185人になりました。 最新号の内容は次の通りです。 最新号 内容紹介 2008/1/1 第188号 毎月1日と15日の月2回発行しています。購読料は無料です。 ぜひ読者になってください。 (2007年12月28日)
12月27日、事務所の大掃除を専従スタッフを中心に行いました。 事務所に来られる折りには、よく見て下さい。 (2007年12月27日)
インターネットで「労働相談」を検索すると、NPO法人労働相談センターはグーグルで3位、ヤフーでも同じく3位にランキングされます(12月27日)。100にんくらいした。 (2007年12月27日)
ファミリーレストラン大手「すかいらーく」で店長だった夫を過労死で亡くした中島晴香さん(「過労死をなくそう!龍基金」代表)と中島さんを支援している全国一般東京東部労組が、企業内組合である「すかいらーく労働組合」(吉田弘志委員長)を相手取って謝罪と労働環境改善への努力などを求めて民事調停を申し立てていた問題で、12月21日、第3回調停が武蔵野簡易裁判所で開かれ、双方の見解の溝が埋まらず決裂し、調停は「不成立」となりました。 詳細 (2007年12月27日)
全労協の08春闘討論集会が12月15日、開催され、150名をこえる仲間が全国から集まりました。
12月12日、東京都労働委員会は係争中であったスーパーたじまの小山内さんの解雇について、不当であるのでただちに撤回せよとの命令書を交付しました。 (2007年12月13日)
全国一般東部労組デイベンロイ労組支部は冬一時金の上積みを要求して、12月8日、臨時大会を開催し、圧倒的多数の賛成でストライキ権を確立しました。 12月12日のストライキ決行を決定し、 他支部、友好労組に支援要請を行いました。 (2007年12月13日)
12月3日、コナカによる店長への「偽装管理監督者」問題で、全国一般東京東部労組コナカ支部の高橋亮組合員が店長時代の残業代を求めてコナカを相手取って申し立てた労働審判の第1回が横浜地裁で開かれました。 詳細はブログで。 (2007年12月6日)
メルマガ「かわら版・ジャパンユニオン」(1日、15日発行)の読者が増えています。 (2007年12月4日)
12月2日、全国一般・全労働者組合の第36回定期大会が全水道会館(東京)で開催されました。
11月30日、日比谷野外音楽堂で20年の節目を迎えた国鉄闘争の「JR採用差別」11.30全国大集会が開催されました。 会場あふれる7300人がつめかけ、全国一般東部労組からは30数名が参加し、東京駅の先までデモをしました。 (2007年12月3日)
11月27日、石油労働組合連絡会総会が開催され、全国一般東部労組の石川副委員長が呼ばれて、「労働相談現場からみたワーキングプアの実態」とのテーマで報告しました。 (2007年11月30日)
11月23日、秋葉原と新宿でユニオンYes!「労働相談に行こう」キャンペーン が行われ、東部労組からも何人かが参加し、歩行者天国や道行く人に訴えました。 写真 (2007年11月30日)
11月19日、東部けんり総行動がJR小岩駅での抗議行動からはじまり、東部労組関係ではキャブブレーンとキリンビールでの社前抗議行動を行いました。 (2007年11月30日)
11月15日、全国一般東部労組とコナカ支部は全国一般労働組合全国協議会の仲間の応援を得て、全国で400店舗ある「紳士服のコナカ」のうち、140店舗に、「組合に入ろう」全国キャンペーン行動を行いました。 (2007年11月30日)
11月14日、全国一般東部労組たじま支部はスーパーたじま向島店前で、地域の仲間とともに、小山内さん不当解雇撤回を要求して抗議行動を行いました。 (2007年11月30日)
11月8日から12日まで、今年も全国一般東部労組としての韓国訪問団を派遣しました。 (2007年11月30日)
11月4日、全国一般東京東部労組第34回定期大会が墨田中小企業センターで開催されました。 (2007年11月6日)
これは、月2回発行しているメルマガ「かわら版・ジャパンユニオン」に掲載されてきた連載をまとめたものです。 (2007年11月1日)
去る10月20日、デイベンロイ労組支部の第29回定期大会が開かれました。
10月24日、東京都労働相談情報センター池袋事務所で若者の労働問題を考えるシンポジウムが行われました。
10月24日、衆議院の厚生労働委員会で社民党の阿部知子議員が全国一般東京東部労組HTS支部の闘いで焦点化している「派遣添乗員の労働実態」について質問を行いました。 阿部議員は派遣添乗員の長時間労働が「事業場外みなし労働」という名のもとに行われているとし、「派遣添乗員の労働は事業場外みなし労働には該当しない」という基発(厚生労働省の通達)を出すよう求めました。
10月17日、「望まれる労働契約法制−就業規則中心主義の脱却を目指して−」の学習集会が中央大学駿河台記念館で開催され、200人の仲間が集まりました。 講演は西谷敏・近畿大学法科大学院教授が就業規則問題を中心に労働契約と法案の問題点を鋭く指摘し、参加者の賛同をえました。 全国一般東部労組コナカ支部渡辺委員長は就業規則を強行する会社としっかり闘っていくと決意表明を行い、激励の拍手を受けました。 写真
10月14日、亀戸中央公園で第21回団結まつりが開かれ、16000人の仲間が集まりました。 (2007年10月18日)
10月9日、全国一般東部労組の第9回学習執行委員会が開催され、荒川区にあるJMIU(全日本金属情報機器労働組合)大東工業支部の芝山副委員長におこしいただき、大東工業支部の職場闘争の歴史と現状について、講演していただきました。 (2007年10月11日)
10月4日、「格差是正と労働者派遣法改正をめざす10.4国会内シンポジウム」が開催され、160人が集まりました。 労働者派遣法改正をめざす主張が相次ぐ中、全国一般東部労組のHTS支部も発言し、旅行添乗員の労働実態と労働組合結成による事業場外みなし労働是正の成果を報告しました。 写真 (2007年10月9日)
労働セミナー「若者の労働問題を考える」のご案内 全国一般東京東部労組菅野書記長も講師として参加しています。 労働セミナー開催のご案内 若者の非正規雇用が増大し、しかもフルタイムで働く非正規労働者が増えています。他方、正社員でも低所得で転職を繰り返すケースも多く、また、労働基準法以下で働く厳しい労働環境が指摘されています。 ●セミナー名 「若者の労働問題を考える〜足元を見つめ、 ●開催日時 10月23日(火)、24日(水)いずれも18時30分〜20時30分 ◎10月24日(水) シンポジウム 「労働組合を通じた問題解決を選ぶ若者たち ●お申込方法 お申込は次のいずれかの方法でお願いします。 (1) 電話でのお申込 →東京都労働相談情報センター池袋事務所 (2) 東京都雇用就業部HP「TOKYOはたらくネット」
10月2日夕方、少年写真新聞闘争支援共闘会議の第5回総会がしごとセンターで開催され、160人を超える仲間が集まりました。 集会のあと、デモに移り、少年写真新聞社前で怒りのシュプレヒコールを行い、ついで書泉で経営者に抗議の声を上げました。
9月30日、組合福利厚生部主催の塩原千本松牧場への「秋のバス旅行」を行いました。 (2007年10月4日)
9月29、30日に全国一般なんぶの定期大会が箱根で開かれました。 全国一般東部労組からは菅野書記長が出席し、挨拶をしました。 (2007年10月4日)
今日発売の「サンデー毎日」(10月17日号)の「人手払底現場の『ニンジン大作戦』」の中で、NPO法人労働相談センターの石川所長の「辞めたいのに辞めさせてくれない」問題についての発言を紹介しました。 コピー (2007年10月2日)
9月18日、「ユニオンYes!」のスタート集会が開かれましたが、それを伝える記事が朝日新聞(9/30)と週刊金曜日(9/28)に掲載され、阪急トラベルサポート支部の闘いが紹介されました。 写真 (2007年10月1日)
9月24,25日、全労協第19回定期全国大会が熱海で開催され、全国一般全国協の仲間とともに東部労組は5人が参加しました。大会で、東部労組はコナカ、HTS、デイベンロイのたたかいの報告をしました。 写真 (2007年10月1日)
9月19日早朝、全国一般東部労組大久保製壜支部組合員田中和仁さんが亡くなられた。
9月19日、「きょうとユニオン」が呼びかける、ファイナンス会社「リーマンブラザーズ」に対する抗議申し入れ行動に全国一般東京東部労組も参加しました。
全国一般東京労組の組織部学習会に呼ばれ、全国一般東部労組の石川副委員長が9月14日、東京労組組合事務所で、「東部労組の労働相談と組織化活動についての総括」と題する講演を行いました。 (2007年9月20日)
9月11日、全国一般東部労組の第8回学習執行委員会が開かれ、自治労・公共サービス清掃労働組合の田辺委員長が「公共サービス清掃労組の歴史と現在の闘い」と題して、1973年3月の清掃共闘結成以来の長年にわたる闘いの歴史をはなされました。
東京都労働相談情報センター池袋事務所で、10月23日と24日に「平成19年度労働者向けセミナー」が開催されます。
9月9日、藤枝文化センターで、静岡県共闘の第18回総会が開催され、催しの一つとして、全国一般東部労組石川副委員長が講師に呼ばれ、記念講演を行いました。 石川副委員長は、「新しい団結を求めて−労働相談と組織化」の表題で、労働相談と組織化の経験の総括を報告しました。その後、多くの質問と感想が出されました。組織化スタッフの矢部さんが同行しました。 写真
9月8日、9日の両日、京都キャンパスプラザにおいて、全国一般労働組合全国協議会の第17回定期大会が開催され、全国から多くの仲間が参集しました。
9月5日午前10時から、かつしかFM「女性の声が見えるラジオ」にNPO法人労働相談センターの石川理事長がゲスト出演し、「今働く現場では 労働相談から見えるもの」とのテーマで、パーソナリティの吉沼さん、黒崎さんと語り合った。 (2007年9月6日)
9月3日に東京・八重洲の会議室で開かれた全国一般東京東部労組コナカ支部との第8回団体交渉で、会社側は、コナカが店長への「管理監督者」扱いを取りやめる方針を明らかにしました。詳細 (2007年9月6日)
9月1日、小雨降る中、上野駅公園口バスステーションで「添乗員に人権を!」アピール行動が、阪急トラベルサポートHTS支部組合員を先頭に41名が集まり、行われました。 詳細
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 の 「2007年の労働界」 という項目に、「その他事件など 」として、「 コナカ残業代未払い事件 」が掲載されています。 (2007年8月31日)
全国一般東部労組三幸支部が団体交渉拒否などの不当労働行為救済申し立てをしていましたが、8月30日、東京都労働委員会で第1回調査が始まりました。
全国一般東部労組たじま支部は8月22日、小山内さんの雇い止め撤回を求めて、エネルギースーパーたじま向島店前で座り込みと抗議集会を行いました。
全統一労組の光輪モータース分会が8月10日、入谷南公園で「光輪モータース 夏の陣」の集会を250名の参加で行いました。 (2007年8月21日 )
過労死の撲滅に取り組んでいる「過労死をなくそう!龍基金」(中島晴香代表)は8月4日、第1回中島富雄授賞式(「週刊金曜日」協賛)を東京都墨田区で開催しました。満員となる約100人が参加しました。 詳細
8月3日、全国一般東部労組HTS支部と阪急トラベルサポートとの第6回団体交渉が開催されました。
ファミリーレストラン最大手「すかいらーく」で店長だった中島富雄さんを過労死で亡くした妻の晴香さん(「過労死をなくそう!龍基金」代表)と、晴香さんを支援している全国一般東京東部労組は7月31日、「すかいらーく労働組合」(吉田弘志委員長)に謝罪と労働環境改善への努力などを求めて、武蔵野簡易裁判所に民事調停を申し立てました。 詳細 (2007年8月3日 )
全国一般東京東部労組コナカ支部(コナカ労組)と株式会社コナカとの第7回団体交渉が7月30日、東京・新宿の会議室で開かれました。 詳細
7月29日、NPO法人労働相談センター主催の「実践!労働相談講座」が開かれ、多くのボランティア、組合員が参加しました。
7月26日、東京労働安全衛生センター主催の東京労働局交渉が行われ、全国一般東部労組からも参加しました。
7月25日、ユニオンYes!キャンペーン・プレ集会が東京・渋谷勤労福祉会館で開かれました。 (2007年8月3日 )
7月21日夕方、デイベンロイ支部において、全国一般東部労組主催のビアパーティが開かれ、楽しいひとときを過ごしました。
7月21日土曜日、早朝6時30分、全国一般東京東部労組HTS支部組合員等18名は東京駅のツアーバス添乗員・乗務員・参加者の皆さんへ1000枚のビラを用意して添乗員の労働実体とこの間の闘いのアピールを行いました。現在行われている署名運動に引き続く行動です。詳しくコチラ (2007年8月3日 )
7月17日、過労労災のJOMOグループ「アジア商事」で労働組合が結成されました!
7月17日に開催された
全国一般東部労組学習執行委員会で、全水道東水労の西川正夫さんが講演されました。 写真
7月14日と15日、電通労組第30回定期大会が宮城県鳴子温泉で開催されました。 (2007年8月3日 )
石油会社のJOMO(ジャパンエナジー)グループ「アジア商事」(本社・東京都新宿区)で働く橋直彦さん(38歳)がくも膜下出血で倒れた問題について、新宿労働基準監督署は6月27日、長時間労働が原因の「過労労災」であることを認定しました。 詳しくはコチラ (2007年6月29日)
NPO法人労働相談センターでは、このたび、「ご協力をいただいている方々」に新しく産業カウンセラーの羽矢節子さんにご登場いただくことになりました。
「残業代ゼロ」労働を許すな!「ただ働きにノー」の声を上げよう!と、全国一般東京東部労組がコナカ支部とHTS支部での問題を契機に、全国署名を呼びかけました。 紳士服のコナカによる店長への偽装「管理監督者」を、HTS=旅行業界による派遣添乗員への偽装「事業場外みなし労働」を、それぞれ是正させるためのものです。1日8時間、週40時間という労働時間の原則を守らせるためのものです。 現在、政府や経済界はホワイトカラー・エグゼンプション(一定の年収や仕事内容を条件に残業代を支払わない)制度の導入をめざしています。世論の強い反発を受けて、今国会での導入は見送られました。この制度を先取りしようとしているのがコナカやHTSなのです。 署名は厚生労働大臣に提出します。全国の個人、団体の力で「残業代ゼロ」労働を許さない、という声をもっともっと大きくしましょう! 詳しくはコチラ (2007年6月5日)
6月4日、東京東部地域の労働組合共闘組織である東部けんり春闘実行委員会は争議支援の一日行動にバス2台、100人の組合員で取り組みました。 (2007年6月5日)
6月2日と3日の両日、千葉厚生年金休暇センターにおいて、全国一般東部労組恒例の6月合宿が開催されました。 札幌地域労働組合の鈴木一書記長に講師をお願いし、2日間にわたって、「暖かみのある労働組合を!」「誰のための組織化か?、何のための組織化なのか!」というテーマで、お話しをしていただきました。 出席した組合員から早速感想が届きましたので、掲載します。 (2007年6月4日)
NPO法人労働相談センターは2004年から労働相談ボランティアの募集を広く呼びかけてきましたが、3年半たったこの5月17日、登録者がついに100名に達しました。今年になってからは10人目です。 (2007年5月18日)
5月13日の日曜日、NPO法人労働相談センターのスタッフ8名が東京の葛飾区亀有駅周辺の商店街で、労働相談ポスターの貼付要請の集中行動を行いました。 (2007年5月17日)
NPO法人労働相談センターの石川理事長が昨年6月出版した『ひとのために生きよう!団結への道−労働相談と組合づくりマニュアル』が、インターネットの通販サイト「アマゾン」にある書籍ランキングの「労働組合」部門(売れている順番)で、依然として上位をキープしています。 (追加)5/16現在で第1位になりました。
4月15日の日曜日、葛西臨海公園で、全国一般東部労組福利厚生部主催のバーベキュー大会が開かれ、大勢の組合員が家族連れで
4月13日付朝日新聞朝刊に「へとへとツアコン蜂起」の表題でHTS支部が紹介されました。
(2007年4月13日)
4月6日夜、全国一般東部労組では「新支部・争議支部激励集会」を亀戸のカメリアで開催しました。 司会の須田さんのもと、岸本委員長があいさつ、映像報告をうけ、新支部と争議支部が自己紹介と決意表明を行いました。 (2007年4月9日)
『世界』(岩波書店)2007年5月号に、「今なぜ「若者労働運動」なのか」をテーマとする座談会の記録が掲載され、全国一般東京東部労組の菅野書記長(NPO法人労働相談センター事務局長)が出席し、大いに考え方を語っています。 司会は木下武男氏(昭和女子大学)がおこない、そのほか河添 誠氏(首都圏青年ユニオン)、池田一慶氏(ガテン系連帯)、三坂未来氏(NPO法人「POSSE」) が出席しました。 座談会の趣旨は、「壊滅に瀕する日本の労働運動のなかに、新しい流れが生まれ、沸き立ちつつある。若者労働運動 ―― アルバイトや派遣社員など、生存可能条件のボトムライン上に立たされた若者たちが、自ら立ち上がり始めた。ワーキングプア、格差社会、ネットカフェ難民……、若い世代の生きることをすら否定する社会を変革する鍵を実践のなかから提示する」となっています。
「紳士服のコナカ」の残業代不払いについて、3月29日の団体交渉で支払いを約束させたことを伝えましたが、それについて3月30日の毎日新聞、朝日新聞、日経新聞で報道されました。 NHKでも「コナカ」 従業員720人に残業代不払い9億円 全額支払いへ」との表題で、次のような報道がされました。 横浜市戸塚区のコナカ本社によりますと、管理職を除く全ての社員およそ720人について、今年2月までの2年間の勤務状況の実態調査を行った結果、残業手当が支給されない、いわゆる「サービス残業」が1人あたり800時間以上行われていたことがわかりました。 コナカには労働組合はありませんでしたが、先月、新たに結成した労働組合が会社と交渉を進めた結果、コナカは未払いの残業代あわせて9億円を今年5月までに全額支払うと回答しました。 また、店長ら380人の管理職に対しても休日が十分に取得できていなかったとして、特別賞与としてあわせて4億7000万円を今年6月までに支給することにしたということです。 未払いの賃金が支払われることになったことについて、コナカの労働組合は、「サービス残業が横行していた職場に組合が結成されたことで成果を勝ち取ることができた。労働の実態が改善されるよう交渉を重ねていきたい」と話しています。(2007.03.30 NHKニュース) そのほかにも、次のような報道がされました。 「未払い賃金13億円 コナカ、2年分支払いへ」( 2007.03.30 中日新聞) 「未払い賃金13億円支払い コナカ、サービス残業など」(2007.03.29 共同通信) 「14億円の賃金未払いが判明=07年3月期中間、赤字に−コナカ」( 2007.03.29 時事通信) (2007年4月6日)
労働相談センターのホームページを開設したのは1996年9月です。それから11年が経ちました。 ホームページにアクセスカウンターを付けたのはそれからずいぶん経ってからだと思いますが、今となってはよく分かりません。 これもひとえに相談者の皆様のご支援ご協力があってのことと思います。 (2007年4月3日)
全国一般東京東部労組コナカ支部と株式会社コナカとの第3回団体交渉が3月29日、東京都内の会議室で開かれました。 (2007年4月2日)
3月23日、全労協、全国一般全国協など「07けんり春闘」は1日行動を取り組み、社会文化会館で700名の組合員が集まって「07春闘勝利!労働法制改悪反対中央総決起集会」を開催した後、国会請願デモを行いました。
全国一般東京東部労組ネクスト物流支部は3月18日、東大島文化センターで第6回定期大会を開催しました。 大会が終わった後、交流会を行いました。
3月15日、全国一般東京東部労組HTS支部は、阪急トラベルサポートと2回目の団体交渉を行いました。
高齢者の希望
NPO法人労働相談センターは東京都立荒川工業高校から「進路指導講話」を依頼され、2月14日、スタッフ2名を同校へ派遣しました。テーマは『働くうえでのトラブル・社会保険の基礎知識』。
すかいらーく過労死遺族の中島晴香さんを代表として設立した「過労死をなくそう!龍基金」の発足記念レセプションが2月10日、東京都荒川区内で開かれた。会場には全国一般東京東部労組をはじめ労組関係者、遺族・友人、各界代表の来賓ら80人が集まった。 |